工事部

新卒向けの合同企業説明会で社長のお話を聞いたことがきっかけです。
元々、設備工事を希望していたわけではありませんでしたが、説明会で社長の話を聞いて、興味を持ち、試験を受けて、今に至ります。

成和設備は上下関係があまり厳しくないし、みんな和気あいあいと楽しくできる会社です。
僕が一番若いんですけど、入社当時からそんな感じで、すぐに馴染むことができました。

僕は工事部で、実際の工事を担当しています。
主に現場に出て、給水と排水の配管工事などをしています。

現場は民家や工場など様々です。学校にも行きます。
工事作業は現場でもするし、用意していから持っていくこともあります。

失敗を少なくして、後戻りがないように気を付けています。
民家に行く場合など、直接お客様と触れ合う機会もありますので、身だしなみにも気を配っています。

資格を取ることですね。今目指したいのは、配管技能士1級です。
経験年数的に取得できる時期に来ているので、がんばりたいです。
溶接の資格も取って、できる仕事を増やしたいです。

また、自分が一番若手なので、今後入ってくる新人にとって頼られる先輩になっていければと思います。これからです！

2017年3月に入社しました。以前は父親と一緒に起業した設備会社で働いていました。
父親と藤井社長が昔からの知り合いで、お声を掛けていただきました。

成和設備に入社してみての印象は、社員と外注さんの仲がいいなと思います。
社内・協力会社ともに、同年代の人が多く最初から話しやすい雰囲気で、働きやすいです。
社長は元気で明るい人です。

配管工です。キャリアは20年以上になります。
例えば、エアコンの室内機と室外機をつなぐパイプを設置するブラケットを、ステンレスを加工して作ったりしています。
最近では、作った部品が岡山市内の小学校のエアコンに使われました。

仕事では、妥協しないこと、手を抜かないことを心掛けています。
普通のことかもしれませんが、だからこそ大切な事だと思っています。
自分にできることを精いっぱいがんばって、会社の利益につなげたいと思っています。

民家の工事はあまりやったことがないので、機会があればやってみたいですね。
使用する材質は年々変わります。20年前の建造物と今とでは全然違います。
新しいことを始めるには、覚えることも沢山あるとは思いますが、ぜひチャレンジしてみたいです。

2014年の1月にアルバイトとして入社して、翌年（2015年）4月から正社員になりました。
以前は食品関係の営業をしていました。最初は、業界も仕事内容も全く違うので、不安でした。

実際転職してみて、働く環境、居心地がいいです。社長や部長とも話しやすいです。
社内も笑顔が多いです。下請けの人やお客さんなど、人との出会いがすごく多く、それがとても楽しい。働きやすいですね。

他業種からということもあり、学ばないといけないことが多くて、大変なこともありましたが、社長や皆さんが「職人として育って欲しい！」と強く思ってくれているのがわかるので、僕も頑張っていきたいなと思ってがんばってこれました。

現場に入って配管工事を行っています。
給排水（トイレとか流しとか）の水の給水と排水の配管をする仕事です。

最近では14階建てビルの給排水改修工事を夜通しでやりました。
特殊なのだと、徳島に出張して、同じ部署の近藤と富山と一緒に焼却場の配管工事もしました。

仕事をする上で心掛けていることは、『ケガをしないこと』です。
自分も痛いし、一緒に働く人、お客さん、会社の人、沢山の人にも迷惑がかかるので、気を付けています。

積極的に資格を取っていきたいです。
資格取得に関して、会社は非常に協力的で、費用も出してくれます。助かります。
今年か来年位には、配管技能士1級を取りたいと思っています。

若い方が働きやすい、続きやすい環境が作れたらなと思います。
仕事のやりがいや仕事をする理由って、人それぞれ違うと思うので、一人一人の考え方に寄り添えることができたらいいなとは思います。