総務部

総務と経理全般に携わっています。
総務の仕事って色々雑用もあるんですけど、どちらかというと、会社自身が持っている建設業許可の申請だとか、入札、工事原価の関係、請求処理などを主にやっています。

基本的にはミスが許されない業務なので、書類等は作成後も後でゆっくり見直して提出する様に心掛けています。

プレッシャーを感じることもありますが、現場も全体が同じようにやってきています。
いけるところまで自分で考えて行動して、無理なら相談できる環境ですから頑張ることができるのだと思います。

普通の会社だと、上の役員が考えて指示が下りてくると思うんですが、成和設備は僕らで考えていく。そこでコミュニケーションが生まれるんです。

仕事の話やプライベートの話まで色々する中で、がんばってみようとか思えるんですかね。外注さんも休憩室に一緒に居て話したり、そういう時間が取れるのも特徴ですかね。そういう時間を取らせてくれる雰囲気がある。風通しのいい、働きやすい環境ですね。

「この会社に万代がいないといけんな」って思われるような存在になりたいですね。

担当している仕事を、完全完璧にこなしていって、今以上に責任ある仕事を任されても、それを乗り越えられるようになりたいです。

「万代に聞けば何でも分かる」そんな重要な存在になれるように、気配り目配りを忘れず、がんばります。

総務部の仕事は、皆さんから日報を受け取って給与計算だったり、管理部が作成する工事の完成書類のサポートとか、パソコンで書類を作成することが多いです。

他には、ハローワークに行って求人を出したり、申請書類を出したり、社員の免許の更新作業とか。現場で働く皆さんのサポート的なお仕事をしています。

仕事で心掛けていることは、毎日笑顔で明るくあいさつをすることです。

社長と社員の距離が近いですね。話しやすく、相談しやすい。
連絡事項も直接なので分かりやすいなと感じました。

一番に感じたのは、社員ひとりひとりの個性が生かされていて、そして認められているところです。型にはめてしまうと、確かに営業など外に出しても恥ずかしくないかも知れませんけど、それじゃおもしろくないですよね。個性を殺してみんな同じにするのではなく、個々が生かされていると感じました。

みんなそれぞれに、得意分野がありますよね。この人のこういう所は秀でていて、こういう所は補いながら枠にはめずに生かしてくれる。まず、社員のことを聴き取る姿勢、聴き出そうとするコミュニケーション力が高いんだと思います。

現場で働く皆さんは、少数精鋭です。
現場の手助けはできないけれど、工事関係の資料を作るのは事務所にいる私でもできることなので、勉強をしたりすることで、頼みやすい環境を整えていきたいです。